血管探索記

腫瘍や血管の病気のこと、日々に出会ったものから連想する科学、旅行記、コラムなどを記します。

荒川沖(JR常磐線)

「荒川」は古来氾濫の多かった霞ヶ浦灌流域を指し、「沖」とは、そこから離れた場所という意味です。
自宅からも職場からも、この駅が最寄りです。とても小さな駅ですが、乗車人数は1日8000人とそこそこ多く、駅勢圏は広範囲です。つくばエクスプレスは有名ですが、つくば市南部や土浦市の住民に恩恵はありません。

ただ乗り降りに使うだけの最低限の機能しかない駅ですが、特急も時々止まります。今は、上野東京ラインが開業したので、普通列車でも、品川まで乗り換えなしで行けるようになりました。

改札口は一つ。そこを出て、左は「あみ」で、右「つくば」。阿見には三大学、つまり、県立医療大学、茨城大学、そして東京医科大学があります。さらにそれらを取り囲むようにして、防衛省の施設がたくさんあります。武器学校、射撃訓練場、駐屯地など。

つくばは有名ですね。野球で有名な常総学院もこちら方向です。阿見、はプレミアムアウトレットで有名ですが、荒川沖からバスが出ていること、今日初めて知りました。

画像診断レポートの音声入力システムに、有名なアミボイスというのがあるのですが、阿見Voice、ではないと思います。このダジャレを言える場所は、世界でここだけ (^_^)v

 

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